君がいって1ヶ月

君が逝って1ヶ月経った




ふと君の姿を探してしまう




居るはずだった 場所を
どこにいても。




食べ物を食べようとして
君との思い出が蘇って泣いてしまう



口に含むとより思い出が濃く体に染みて
泣いてしまう






ふつうに過ごす中で 君の姿を


何度も 何度も 心で見つけてる





こんな時は君はここにいて
こんな時は君はこんなことをするんだって

わかるよ。






たくさん泣いたよ

たくさん泣いたとき

そばにいてくれたのは君だった

こんな時 そばに居てくれたのは
君だけだったから。





きっと今日も目に見えないけど

きっとそばにいるんだよね。

いつもみたいに。









たくさん楽しかったね。



君を見送って

君の姿が見えなくなって。

ぼくは大切な存在をつくるのが怖くなりました。




こんなに寂しいなんて


こんなにまた姿を見たいだなんて


また目を合わせたいなんて。



また楽しい時を過ごしたいと思ってしまうから。


1ヶ月経っても 涙流れてしまうから


君のいない日々を生きて行かなくちゃ
ならないから



君にはぼくの姿がみえて

ぼくには見えないなんて

理不尽だと思わないか?





まだこの悲しみを持て余しているよ

どう付き合っていけばいいのか
とまどっているよ。




あいたい